チタン製の職印

印鑑の準備

まだ職印(「行政書士之印」が入っているもの)を作るのは早いということで、職印をチタンで作りたいなぁという希望もあるため自分の印鑑をチタンで作ってみることに。実印・銀行印・認印のセットを楽天で注文してみました。

あまり考えたことがなかったのですが、書体はかなり悩みました。最終的に実印と銀行印は偽造が難しいとされる印相体(吉相体)にしました。認印だけ隷書体にしています。女性の実印は名前だけで作る方が多いとも聞いたのですが、やはり仕事内容を考えるとフルネームで作るのがいいのかなと思い、今回は氏名で作成しました。

仕上がりはどっしりとしていて重くて押すのはちょっと慣れないですね。そもそもあんまり印鑑押すの得意じゃないので練習しなくちゃと思いました(笑)なんだかんだ言ってまだ印鑑社会だなぁなんて思いました。

2021年12月14日追記

会費の支払いに指定されるのでゆうちょ銀行の屋号付き口座を開業後すぐに作りました。その際に銀行印が必要になるので、このとき作ったチタンの銀行印鑑使いました。

屋号付き口座は開業届と登録証交付式でもらった行政書士証票を提示する必要がありましたので、登録証交付式翌日に税務署に行き開業届(必ず控えをもらいましょう!)と青色申告書の提出後その足で事務所にいちばん近い郵便局にむかいました。

税務署では5分程度で提出して終わりましたが、郵便局では1時間以上かかりました(笑)時間に余裕をもって口座作りにいきましょうね。あと2つほど口座を作りたいので(早く作らないと)、最低もうひとつ印鑑を注文しようかなぁと考えております。

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