コロナに罹患した話
4月のあたま頃に風邪をひいてしまったのかなぁと感じる喉の痛みと頭痛で、なんだか体調がおかしいまま仕事の手が止まってしまいました。
風邪だと思ったら…
おかしいなぁと感じた翌日、まったく声がでなくなってしまいました。電話対応が一切できず、翌日に病院に行こうと決めて1日寝込むことに。翌日の午後、地元の耳鼻咽喉科に行ってみました。
「喉の痛みがあるということで、コロナの検査をします」と言われ、綿棒でグリグリ。結果、喉が真っ赤に腫れ上がった状態でコロナ陽性と言われてしまいました。咳がすごく出るため眠れず、食事も喉が痛くて通らない。熱は出なかったのですが、とにかく喉が痛い。対症療法しかないということで、喉の薬をもらって自主隔離生活を過ごしました。
1週間分の薬を服用しましたが、喉の痛みが治らない。そのため、ドラックストアに行ってトローチを購入。しかし、それが原因かわかりませんが、今度は身体中の肌がかゆみで腫れ上がってしまいました。しんどかったです。皮膚科に行き、診察していただきましたがコロナの後遺症か薬やトローチの影響かは不明ということでした。飲み薬と塗り薬をいただき、1週間ほど薬を服用して塗り薬を塗ったら肌は良くなりました。
想像以上の長引き方
しかし、一方で喉は全然治りません。皮膚科に行ってから3日後、別の耳鼻科に行きました。この段階で4月は3回目の病院です。1年分くらい行った気分でした(苦笑)。お薬手帳を見てもらい、服用していた薬で良くならなかった話をし、今度は飲み薬と吸引の粉薬をもらってきました。吸引の粉薬は2週間分で、このおかげかだいぶ良くなりました。でも、元には戻っていません。いまだに喉に違和感があります。
私はもともと自律神経が不安定なのか、ヒステリー球というものとずっと付き合っています。そのため、喉の違和感は慣れてはいるのでちょっとイガイガしたまま今も過ごしている状態です。免疫力が落ちていたのもあったのだと言われましたが、後遺症と付き合っている状態です。
みなさまご無事で…
体調のため、睡眠と栄養をしっかりとるように言われました。そのため、今は毎日甘酒を飲んでいます。みなさんも体調にはお気をつけくださいね。